Sumireno diary
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秋らしく、ことりとくだもののモチーフの
コッパーモールドをアップしました。
スイスではキッチンに飾るためのものなのだそうです。
並べてキッチンの壁に飾ったら、きっとかわいくなりそうですね!
どれも状態のよいものばかりで、モチーフのレリーフも
はっきりと浮き出ていてきれいだと思います。
お料理のお好きな方へプレゼントにしても喜ばれそうですね。。
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by sumireno-hiromi
| 2009-09-05 17:09
時間さえあれば、刺繍をしたくなる
そんな秋の私です。。(*^-^*)
やってみたい図案もたくさんあります・・
スイスのクロスステッチの図案集を
お買い上げ下さったお客さまも
きっと同じ思いだと思います!
今回は、私のスイスの図案集の間に挟まっていた
何かの切り抜き?みたいなものに、
素敵な図案が載っていたのを参考にしてみました。
糸の色をブラックとチョコレート色にして色みを抑えて、
秋らしくシックにしてみました♪
思っていたよりかなり大きくなったので、、^^;
バッグに縫い付けてもらおうかと思います。
フォークロア風のバッグにしてみたいなぁ。。
どんなデザインにしようか
楽しみです!
#
by sumireno-hiromi
| 2009-09-03 21:30
スイスとフランスの糸で編みました、
mitsukoの手編みのネックレスです。
mitsukoがパーツを編んでいる時、
ダークブラウンのお花のモチーフが
ココアクッキーに見えてなりませんでした。^^;
たくさんのパーツをつなげて、
ついに出来上がった作品を
見た時には、感動!
本当に手のぬくもりが感じられる、
素敵なネックレスになりました。
mitsukoがネックレスをしているところです↑
まるでTシャツの襟みたい!
すごーくかわいくて
惚れ惚れしてしまいます。。
存在感はあるけれど、
重くないところもいいですよ。
hand madeにアップしました♪
#
by sumireno-hiromi
| 2009-09-01 23:51
早くもお問い合わせをいただいておりました、
ローズbagができあがりましたので
hand madeにアップしました♪
ショルダーバッグはカジュアルなのが
多いと思いますので、こんな
エレガントな雰囲気のものって
なかなかないと思うのですよね!
ステキな中布もfrom swissです♪♪
使う時にちらりと見えてかわいいのですよ~
#
by sumireno-hiromi
| 2009-08-31 16:42
朝夕は涼しくなり、夕暮れにはつくつくぼうしやひぐらしが鳴き、
夜になれば賑やかな虫の声。 夏の終わりを感じます。
この夏はよく景都とつきあいました。
景都がリハビリ病院のお年寄りの前で歌わせてもらうという話が
持ち上がってからは、歌うまでには主人、博美、私たち大人の方が
泣いたり怒ったり落ち込んだりといろんな思いがあって大変でした。
打ち合わせの時、ちょっと歌ってみようと言われた時に、
恥ずかしくなってしまって歌えなかったこともあって、
心配して、私は夏休み返上で景都と合宿状態。
宿題に付き合い、散歩に連れ出し、途中の田んぼに実り始めた稲を
大勢のお客さまに見立てて私が司会者、景都が歌うとか、お風呂にも
一緒に入って大きな声で一緒に歌ったりしました。
その場で急に歌えなくなったら私も一緒にステージに上って歌ってやろう
と思って、全曲覚えました。
前の夜は、もし、そんなことになったら、どうしよう、なんて自分のことまで
心配になって眠れませんでしたが、本番では本当に景都の日記どおり
立派に歌えて主人も私も涙ぼろぼろでした。
景都がこれから大好きな歌を歌っていけたらと願う私たち家族にとっては
まずはじめの一歩がふみ出せた思いです。
景都のことが一段落して、やっと夏休みなったような気がして
ちょっとゆっくりビデオを見ました。
終戦記念日の近くにやる戦争の映画は、あまりにも惨たらしかったり
残酷だったりして切なくて見る気になれず、主人が観ていても見ませんが
編み物をしながら何気なく見ていたテレビから流れる男声合唱と美しいハープの
調べにつられてつい真剣に観てしまいました。
中井貴一主演のこの映画、以前から題名は聞いていましたが、実際観て
久しぶりに胸の奥深くまで感動し、涙をたくさん流しました。
どれだけのつらい体験をしたことか、そして、どれだけのつらい思いをして
国に帰らずビルマの地に残る決心をしたことか。
また、息子が生きていながら帰らずあの地に残り多くの戦死した兵の
魂を慰めると決心したという話を聞いた時の母親の思いを考えながら
羽生の宿のメロディーがいつまでも体の中をめぐっていました。
何の意味もない戦争にどうしてあんなに多くの人々が巻き込まれ
苦しい思いをしなくてはならなかったのか、本当に虚しく惨い事だと思いました。
今この平和な日本に生きていて、ものは豊富にあり、生活もあのころを思えば
ずーっとずーっと楽なのに、くだらない小さなことを不満に思い、怒ったり悲しんだり
自分が恥ずかしくなってしまいました。
そのあと、博美が見せてくれたDVD「西の魔女が死んだ」を観て
今私は内心魔女修行を始めました。
年齢を重ねて彼女のような魅力的なおばあちゃんになりたいと心から思ったのです。
もう少し涼しくなったら、庭の手入れをし、もっとたくさんのハーブを植えて・・。
物事を落ち着いて考えられ、自分に厳しく、人や家族にはやさしくできて・・。
長い時間がかかりそうです。
#
by sumireno-hiromi
| 2009-08-28 14:02
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